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2011年3月11日、東日本大震災発生
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日本全土が影響を受けたといっても過言ではないこの大震災で、宮城県に住んでいる私も被災いたしました。
被災した経験の中で一番感じた事、それは“備え”の大切さでした。様々な防災グッズを見ながら「“いつか”用意すればいいんじゃない?」なんて思っていたら…今回の地震。
今できる時に今自分で出来る防災対策をしっかりやっておく事。今回の震災で得たとても大きな教訓です。
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この「防災特集DIY!」では震災を体験して感じたことなどを織り交ぜながら、今はじめられる「防災対策」をご紹介していきます。
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なんの前触れもなく大きな揺れがきたら普段は「当たり前!」と思っているようなことも出来なくなってしまいます。
しっかりとおさらいして、いざというときに思い出せるようにしましょう。
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テーブルや机の下に隠れて身の安全を確保することが肝心!
隠れる家具が無い場合は倒れやすい家具から離れて、頭を保護するようにしましょう。
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避難経路を確保も重要です!窓や入り口を閉めたままにしているとゆがんで開かなくなることもあります。
揺れ始めてすぐに開くことが出来る状況であれば、開けるようにしましょう。
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その場で火を消せる場合は火の始末をしましょう。
ただし、火の元から離れていて消火作業事態が危険な場合は無理をしてはいけません。
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慌てて外に飛び出すのは危険です。ものが落下したり、地割れが起こる可能性もあります。
建物の倒壊で落下物の危険がある場所からは離れましょう。
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地震発生時にパニックになってしまい、何も出来なかったという声はよく耳にします。
この4つのポイントを忘れず、冷静に対処できるよう心がけましょう。
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緊急地震速報は、気象庁が地震直後の小さな揺れをとらえて大きな揺れの前に震度や震源などを予測して大きな揺れの前数秒〜数十秒前に発表する情報です。
大きな揺れがくることを事前に把握することが出来れば、わずかな時間ではありますが準備や心構えが出来ますよね。
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Q1、緊急地震速報機が作動した際にどのような行動を取りましたか?

受信局を民放からNHKに周波数を変更して待機状態にした。
テレビの電源を入れて状況を確認した。

佐賀県在住で該当地域から離れていたため、特に(机の下に隠れる等の行動)何もしませんでしたが、すぐにテレビで状況を確認しました。

避難できるように、ベランダの窓を開けて用意する、今回は出入り口に運動靴を置いてます。
実際に大きな揺れが来ると予測された地域では、避難の準備や揺れが来ると認識する余裕を持つことが出来ますし、該当地域以外の方でも情報を得るための最初の手段として活用されていたようですね!
Q2、実際に緊急地震速報機を使用してみてのコメント

設置するだけでいつでも知らせてくれるのでとても役に立つ。関東に住む親せきに送りました!!

地震速報の情報はTVやラジオを聴いている時のみでしたので、とても助かりました。最初はFMに設定しましたが、NHKさんの方が全国区にはなりますが確実に情報が入ります。震災時にはFMよりNHKを設定に変えられる事を強くお勧めしていただきたいです。

余震が続き不安でしたが、速報機があるのでテレビもつけっぱなしにしなくても安心して寝れます。
本震だけでなく、余震でも緊急地震速報が発表されるレベルの大きな揺れが起こっています。
まだまだ油断ならない状況の中で「緊急地震速報機を設置している」ということが安心に繋がっているのだなと感じました。
実際に東日本大震災が起きたとき、当社のある宮城県角田市でも震度6弱の揺れが発生しました。パソコンが倒れ、書類は散乱。天井や壁、蛍光灯が落ちたり、窓ガラスが割れる被害もありました。
そのような非常に危険な状態でしたが、オフィス内でのケガ人はゼロ。地震直前に緊急地震速報機が鳴り、地震がくるまでの数秒間でほとんどの社員が机の下に隠れて身の安全を確保することができた為でした。
私自身、あのとき緊急地震速報が聞こえていなかったらもしかしたら怪我をしていたかも…!
「事前にわかる」は予想以上に大事なんだと痛感しました!
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屋内で被災した場合に非常に怖いのは、家具の転倒によるケガや、避難経路の封鎖。
家具の下敷きになってしまうと、最悪死に至る危険もありますし、避難経路が封鎖されれば、逃げ遅れたり避難できなくなる可能性もあります。保存食や水も大切ですが、避難前の対策として家具の転倒防止は非常に重要です。
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今回の震災で感じたのは、家具の転倒だけでなく、ガラスの飛散が思った以上に多いということ。割れた窓ガラスは停電時の避難の場合など非常に危険です。
ガラス飛散防止のフィルムなどを使用し、飛び散らないようにすることが大切です。

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大災害が起こったときに考えられるのは、電気・水道・ガスなどのライフラインが止まってしまうこと。そのような場合にも困らないように、準備が必要な防災グッズをご紹介します。
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東日本大震災の影響で、被災地では多くの地域で水道がストップしました。当社所在地の宮城県角田市でも、3月11日から20日間以上復旧しない状況が続き、一度は復旧したものの4月7日の余震で再度水道が止まりました。防災用品を用意する上でも、長期的に止まることを想定した準備が必要だと改めて感じました。
水分の確保は非常に重要です。飲料水だけでなく、炊事用の水、入浴やトイレなどにも使用するため大量の水を確保しなくてはなりません。通常時で成人1人あたり一日50リットルは使用していると言われており、緊急時でも健康を維持するためには8リットル必要だと言われています。

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災害時は交通網が遮断され物資の輸送ができず、簡単に買い物ができなくなる可能性があります。ですので、家族で最低3日間暮らしていける程度の食料と水を用意しておきましょう。
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停電時の明かりの確保が必要です。通路を照らす懐中電灯と、避難生活用のランタンなどを準備しておきましょう。手動で発電できるものやソーラータイプのものがあると便利です。
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災害時は正確な情報を得て行動することが大事です。停電時はテレビが使えなくなるため、電池で動くラジオが活躍します。
実際、電気が復旧するまでのしばらくの間、テレビが見れず被害状況が確認できませんでした。携帯電話の充電も底を尽き、ワンセグテレビも見れず。常にラジオに耳を傾け、号外の新聞を隅々まで読んで情報を得ていました。
災害情報、安否情報、天候情報、ライフライン情報など正しい情報を手に入れるためにも、電池で動くラジオは準備しておく必要があります。

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水道が止まると深刻なのがトイレ事情です。災害時用のダンボール製簡易トイレを準備しておけば、折りたためるので保管に便利です。
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ブルーシートは、防風や防寒、日よけ、家屋の雨漏り対策として多く使用されています。大きなものでテントにして生活することも可能です。災害時でなくともレジャーなどで敷物として使用できるため、常備しておくと良いでしょう。
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災害当日、会社から自宅までの約10kmを3時間以上かけて車で帰りました。停電の影響で信号は止まり、渋滞で進めず交通網は完全にマヒ。かつて経験したことのない大災害は、想像していた以上に影響の大きいものでした。
帰宅後も続く強い余震に耐え切れず、また津波への恐怖から避難所へ避難することに。しかし、突然のことで何を持ち出したらよいのか分からず、しばらく部屋の中で立ち尽くしていた気がします。やはり、日頃の備えが必要だったと非常に後悔しました。
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災害での経験を活かし、今では自宅と車に非常持ち出し袋を準備しています。いざという時に迷わず避難できるよう、心の備えが必要です。すぐに持ち出せる避難セットを準備しておきましょう。防災グッズが揃ったセットも販売されていますので、チェックしてみましょう。

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避難生活になることを想定し、衣類も用意しておく必要があるでしょう。動きやすい素材や避難しやすい服を選び、靴も長時間履いても苦にならないものを選びましょう。
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冬や寒い地域で災害が起きたときのために防寒対策は必要です。コンパクトに折りたためるアルミ製の保温シートや使い捨てカイロが便利です。
いつ起こるか分からない災害は誰でも怖いもの。
不安を安心に変える為、しっかりと防災対策を行い、いざというときに冷静に対応できるようにしませんか?
今回は震災を通して感じたことや、必要と思ったグッズを中心にご紹介しました。
参考になれば幸いです。
災害時こそ助け合い、思いやる心を持つことで多くの命を守れます。日頃からの備えで、大切な命を守りましょう。















































